大山祇神社(愛媛)のアクセス方法やご利益情報

ohyamadumijinja愛媛県の大三島町のの大山祇神社(おおやまずみじんじゃ)は、日本の全国土を守護する「日本総鎮守」です。
瀬戸内海の大三島に存在する神社で、伊予国の一宮です。
光仁天皇の時代の西暦778年に作られました。

名前の通り、天照大御神の兄妹で日本建国の大神である大山祗命(オオヤマツミノミコト)を祀る神社です。
その他に岩長比売命、木花咲耶姫命と合わせ親娘三神を祀っています。
主神である大山祗命は、山岳丘陵の守護神で、水源、水利、金石の神様です。

定番のパワースポットと言えるでしょう。

鎧兜や武具が宝物殿に収められています。

旧暦の5月5日には毎年「御田植祭」が行われ、「一人角力(ひとりずもう)」というものが行われます。
この相撲での相手は、五穀豊穣の神様で、3回勝負して、毎回必ず2勝1敗で神様が勝つことになっています。
それによって、その年の豊作が約束されるという信仰です。

神殿前に樹齢2600年という楠の木があります。
この楠の木や旧奥宮の跡がパワーが強いスポットです。

また大山祇神社の大山まつりは有名で、家内安全や五穀豊穣を祈願するお祭りで、この時は、境内では御神楽奉納などが行われます。
仕事運や縁結び結婚運や勝負運や健康運のご利益があるパワースポットです。

サブコンテンツ

このページの先頭へ