滝尾神社(栃木)のアクセス方法やご利益情報
栃木県の滝尾神社は、820年に創られた神社で、空気の清らかなパワースポットです。
二荒山神社の中の別宮で、ここで祀られているのは、子宝、安産、子育ての神様です。
「運試しの鳥居」があって、その鳥居の上の方の真ん中に穴が開いていて、そこに鳥居の前に落ちている小石を拾って投げます。
3つ投げて、その穴を何個の小石が通ったかで、運を試すというわけです。
更に先に進むと、現れるのが「無念橋」と言う橋で、この無念橋を越えたら、向こう側が聖域とされていて、無念橋を渡りながら、邪念を払うことができます。
つまり無念という意味は、邪念が無いと言う意味での「無念」というわけです。
自分の年齢と同じ数の歩数で渡ると良いとされています。
滝尾神社にで祀られている神は、社田心姫命と言って、女峰山のその神が本殿の奥にある三本のご神木に降臨したと言われています。
そして、この三本杉の前はパワーが特に強い場所です。
安産と子宝にご利益がある「子種石」という石には、沢山の石が積まれています。
つまり沢山の人がここに来て、子授けや安産の祈願をしているということがそこから覗えます。