秋芳洞(山口)のアクセス方法やご利益情報

syuhodo山口県美祢市秋芳町にある秋芳洞は神秘的なパワースポットです。
秋吉台の地下100メートルの南の麓に入り口がある日本屈指の巨大鍾乳洞です。

大正15年に昭和天皇が皇太子の時に、この名を賜ったそうです。

秋芳洞の中に入ると母親の胎中の中にいるような不思議な気分になると言います。
地下に通った観光コースは長さ1キロメートルにもなります。

鍾乳洞の中に入ると、温度は1年を通じて17度に保たれていて、真夏だとしても冷房をかけているような涼しさです。
それによって心が洗われるようです。

また逆に冬は暖かくなるので、年配の人やお子さんでも快適に過ごすことができる洞です。

時間が止まったような不思議な自然の美しさは、心に大きな感動を起こしてくれます。

洞窟の天井などにはコウモリがいたりします。
また、川などを懐中電灯で照らすと、シコクヨコエビ、アキヨシチビゴミムシ等の小さな動物を見つけることができます。
洞窟で生息していた動物なので、体は白く目が退化しているものがほとんどです。

健康運、厄除け、勝負運等のご利益があるパワースポットです。

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