飛行神社(京都)のアクセス方法やご利益情報
飛行神社は日本で初めての航空神社です。
元々は、飛行機事故で亡くなられた人達の慰霊を目的として作られた神社です。
日本の飛行原理の第一人者である研究者、二宮忠八が1915年に自宅内に立てたのが始まりです。
饒速日命(にぎはやひのみこと)を祀っています。
飛行神社ということもあり、鳥居に使われている素材は航空機に使用されるジュラルミンでできています。
拝殿はなぜだか知りませんが、ギリシャ的な雰囲気です。
飛行機のエンジン、戦争時に墜落した飛行機の部品などが入り口に展示されています。
参拝する人はやはり、飛行機旅行者や航空関係者が多いですが、それ以外にも受験生が来ます。
何故かというと、飛行機=落ちないと言う解釈でご利益があるからだそうです。
飛行神社には空の旅の安全を守ってくれる航空安全守があります。
日本で唯一と言われるお守りです。
まとめると、交通安全、家内安全、仕事運、健康運にご利益があるパワースポットです。
初めて飛行機に乗って旅行する場合とか結構不安に思う人が多いですが、この神社に参拝することで安心して快適な空の旅ができるんじゃなでしょうか?