今戸神社(東京)のアクセス方法やご利益情報

今戸神社東京にある今戸神社は、神功皇后の子である應神天皇、国産み神生みの神話で有名な伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉諾尊(イザナミノミコト)、七福神の一人福禄寿を祀る神社です。
また沖田総司が最後を遂げた場所でもあり、沖田総司終焉の地という慰霊の石碑が境内にあります。

伊弉諾尊と伊弉諾尊が夫婦の神であったことから、縁結びの神社として有名で若い女性に人気のパワースポットです。

今戸は招き猫が生まれた招き猫発症の土地でもあるため、今戸神社には招き猫をモチーフにした絵馬があります。
この絵馬は角が無い丸い絵馬で「角なく丸いご縁」を意味しています。
この絵馬に縁結びの願いをかける参拝者も多いそうです。

招き猫というと左手で招く金運の猫で、それが一般的ですが、この今戸神社の招き猫は右手で招きます。
右手では良縁を招くそうでなので、縁結びの招き猫というわけです。

またオスとメスがペアになった招き猫、赤い糸で結ぶ絵馬等の授与品があって、これらも女性に人気です。

都内の神社で今まで結婚活動をする女性に人気だったのは東京大神宮でした。
ところが最近では東京大神宮に負けなくほどに注目されているのがこの今戸神社です。

境内に入ると、ピンクや赤のハート型クッションの椅子が置いてあったり、可愛らしい招き猫の置き物があったり、縁むすび一色の雰囲気です。

神職を勤める宮司さんが姉妹でやっていて、この姉妹が「縁結び会」というものを不定期で開いているのも有名です。
この縁結び会によって、過去15組以上の結婚までたどり着いたカップルが生まれています。
まるで婚活お見合いパーティーのようなものですが、15組とはなかなかの実績です。

正に恋を求める女性達の心を釘付けにするパワースポットです。

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