鹿島神宮(茨城)のアクセス方法やご利益情報

kashimajingu茨城県鹿嶋市にある有名な定番パワースポットに鹿島神宮があります。
平安時代に「神宮」という称号を与えられた神社は、伊勢神宮以外ではこの鹿島神社しかありません。
そういう意味で由緒正しい神社と言えます。

鹿島神宮600社ある鹿島神社の総本社であり、東国三社の一つでもあります。

鳥居が二つあって、社殿は四つの本殿と拝殿等の棟によって構成された神社で、お正月には毎年60万人以上の参拝があるヘビー級パワースポットです。

この神社には不思議な池があります。
この池の名前は「御手洗池」と言って、大人が入っても子どもが入っても何故か胸まで水面が来るという謎の池です。

また、敷地内には「要石」という巨大な石が埋まっていて、この石が地底に住む大ナマズの頭を押させえていると言われています。
それが理由でこの鹿島の地方では大地震が起こらないという面白い言い伝えがあります。
そして、この要石から強いエネルギーが発せられていると言われているので、参拝すれば大きな気、エネルギーをもらうことができるでしょう。

ここで祀られている武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)は大国主命(おおくにぬし)、事代主(ことしろぬし)、建御名方(たけみなかた)の三人の神と国譲りの交渉をして成就しました。
そのことから鹿島神宮は、武道、政などの必勝成就の信仰があります。

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