鞍馬寺(京都)のアクセス方法やご利益情報
京都府京都市左京区鞍馬にある鞍馬寺を紹介します。
鞍馬山の鞍馬寺は神秘的なパワースポットとして全国的に有名です。
幼少期の源の義経牛若丸が、鞍馬山に住む天狗に兵法を学んだという伝説の霊山として知られています。
770年に、鑑禎上人が草庵を作って、毘沙門天を置いたのがこの寺の始まりです。
鞍馬山は標高584メートルです。
鞍馬駅からケーブルカーを使って多宝塔駅で下車します。
そこから参道を300メートル歩くと、鞍馬寺の本殿金堂が現れます。
本殿金堂の地下は宝殿となっていて、像が置かれています。
拝観は自由にできます。
境内には石の台があって、そこは困っている人々を神様が助けに行く時に、踏み台にして飛び立つためにあるんだそうです。
まるで、スーパーマンのようですね。
本殿の前にには、三角の石が埋められていて、このスポットが最もパワーを発していると言われています。
宇宙と大地を結ぶ強いパワーが出て来る所だと言われています。
鞍馬寺は、毘沙門天王、千手観音菩薩、護法魔王尊の三神を尊天と呼びます。
この尊天は宇宙のエネルギーだとされています。
鞍馬寺は、金運、仕事運、健康運、恋愛運等のご利益があるパワースポットです。