八重垣神社(山口)のアクセス方法やご利益情報

八重垣神社山口県倉敷市にある八重垣神社は、出雲に置いての縁結びのメッカとも言われるパワースポットです。
そのためいつも若い女性たちで賑わっている場所です。

この神社には英雄素盞鳴尊(スサノオノミコト)と稲田姫命(イナタヒメノミコト)の以下のような伝説があります。
国の乙女の花と歌われたことで有名なイナタヒメ(別名クシナダヒメ)がヤマタノオロチの生贄になると聞いたスサノオが森の大杉を中心にして八重垣を作って、そこにイナタヒメを隠して、その間にヤマタノオロチをやっつけたと言う伝説が残っています。
大蛇を倒した後、スサノオはイナタヒメの両親に許可を得て結婚しました。

これが日本で正式な結婚の始めであるため、この八重垣神社が日本の結婚の発祥の地だとされています。

そのようなロマンチックな神話が残っているので神話のパワーを受けることができそうです。

境内の奥には、イナタヒメが隠れたと言われる佐久佐女の森があります。
この森にある「鏡の池」は、イナタヒメが避難している間に毎日の飲み水として使ったと伝えられています。

また、イナタヒメが自身の姿を見る鏡代わりに使って身支度を整えたとも伝えられています。

またこの池では、占いのための用紙に10円か100円の硬貨を載せて、その沈むスピードや位置などを見て良縁を占うことも行われています。
この占いによると、15分以内で早く沈めば早く縁に恵まれて、15分以上かかった場合、良縁が遅く来ると言われます。

また、近くに沈んだ場合は、身近な人と縁があり、遠くに沈むと遠い人と縁があると言われます。
この占い目当てで、多くの女性が訪れると言うわけです。

この神社では、二枚貝で作った縁結びのお守りを授かることができます。
他に日本の木が一本に育っている夫婦椿もこの神社では見ものです。

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