安井金比羅宮(京都)のアクセス方法やご利益情報
安井金比羅宮は、悪縁を切って良縁を結ぶパワースポットです。
京都府京都市東山区にある宮です。
天智天皇の時代に中臣鎌足が一族の繁栄を願い堂を作ったのが始まりです。
当時、藤を植えたので藤寺と名付けられました。
崇徳天皇、大物主神、源頼政が祀られている所です。
境内には、紙が無数に貼られたカマクラのような「縁切り縁結び碑」があります。
これは参拝者の祈願した内容が書かれた紙で、それが隙間がないほど貼られたものです。
男女間の悪縁やタバコやお酒やギャンブルや病気や貧乏等切りたい縁は全て切ってくれるものです。
縁切りと言うと、何だかイメージ的には悪いですが、過去を振り返ってネガティブになってしまう自分とのきつ別をして、新たな気持で再出発する場所とも言えます。
過去の弱い自分自身とお別れをするという捉え方もできます。
安井金比羅宮にある悪縁切り守は、腐れ縁を切り、新たな気持ちを持つことができるお守りです。
金運、健康運、厄除け、恋愛運等のご利益があるパワースポットです。