大宮八幡宮(東京)のアクセス方法やご利益情報

大宮八幡宮東京都杉並区にある大宮八幡宮は、第15代天皇応神天皇とその父である仲哀天皇とその母である神功皇后を祀る神社です。
境内は15000坪にもなる広さで、中には大宮天満宮、大宮稲荷神社、三宝荒神社、若宮八幡神社等など数多くの社を持つかなり大きな神社です。

1053年から57年の間に奥州に戦乱が起きて、この戦乱を鎮めるために勅令を受けた源頼義の軍がこの大宮に来た時のことです。
大空に白雲が八条にたなびいて、まるで源氏の白旗のような光景になりました。

頼義はこれは八幡大神の守護だということで喜び、戦乱を鎮圧した後にはここに必ず神社を作ることを誓って、武運の祈願を捧げて出陣しました。
そして、奥州を平定して、その誓いの通り、1063年にこの神社を建てたのが始まりです。

巨大な境内には沢山のパワースポットがあります。
見どころは、門を入った所にある社殿、学問の神である菅原道真を祀る大宮天満宮、鮮やかな赤い鳥居が幾重にも重なった奥にある大宮稲荷神社、共に生きる意味で共生(ともいき)のご神木、ご神水が湧き出る多摩清神社、等など本当に沢山あります。

かわいいペットのためのペット絆お守りというものがあるのも面白いポイントです。
バライティとボリュームに富んだパワースポットと言えます。

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