諏訪大社(長野)のアクセス方法やご利益情報

suwataisya長野県諏訪市にある諏訪大社は、由緒ある神社で、古事記にも記されている日本最古の神社の中の一つです。
諏訪湖を挟んで南と北に上社、下社がある日本で最も古い神社の一つです。
諏訪神社は全国に2万社以上あり、その総本社がこの諏訪大社です。

信濃の国の一宮で、定番のパワースポットの一つです。

男神である上社と女神である下社によって一社を形成しています。
上社は本宮、前宮。下社は秋宮、春宮と、合計4つの神社から成り立っている形になります。
下社の秋宮、春宮は雅な雰囲気がする場所です。

ここで祀られる諏訪明神は軍神であり「建御名方神(タケミナカタノカミ)」と言われます。
産業、交通安全、縁結びの神様です。

また出雲の国譲りに反対し、建御雷神(タケミカズチノカミ)に勝負を挑みましたが敗れて、諏訪まで逃げたあとで捕らえられたと言われます。
その後、この諏訪の地に国を築いたという神話があるため、諏訪明神は奮起の神様としても知られます。
ですので、この諏訪大社はポジティブなパワーや向上心がアップするパワースポットとも言われます。

縁結びと合わせて考えると、恋に行き詰まった時に奮起するための祈願をしても良いかも知れません。
(高志沼河姫命)コシノヌナカワヒメノミコトが子安社と言うところで祀られていて、安産のご利益信仰もあります。
ここに底の抜けた柄杓をお供えすることで祈願します。

諏訪大社には分杭峠が近くにあるので、大地のパワーもあるでしょう。

また、諏訪大社では7年毎に御柱祭りが開催されます。
このお祭りは日本三大奇祭の一つとして有名です。
諏訪大社は風水的に見ても大きなパワーの有る神社で、厄除け、健康運、勝負運等のご利益があるパワースポットです。

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